「パク・クネ」という名前はイヤ! ソウル在住の同姓同名18人が改名を申請

昨年10月に崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事件以降、「パク・クネ」という名前を使っている人々の改名申請事例が増えているという。朝鮮日報が報じた。

報道によると、ソウル家庭裁判所では昨年11月~12月に4人、今年に入っても2人が改名を申請。ソウルの別の裁判所4カ所でも12人が申請するなどソウル市内だけで合計18人いたという。

朴槿恵前大統領が史上初の弾劾により大統領職から退き、収賄など18の容疑で拘束された状態で連日法廷に立つ状況が改名の決意に大きな影響を及ぼしたとみられる。申請者たちは、改名申請の理由について、「パク・クネという名前で悪いニュースが連日報道されている状況」「パク・クネという名前に人々が持っている先入観」「名前のために甘受しなければならない周りの人たちの微妙な視線」などをあげたという。

裁判所は、申請者に特別な問題点がない限り、改名申請を受理している。2005年最高裁判所の「特別な理由がない限り個人の権利を保障する次元で改名を許可しなければならない」という判例に従ったものだ。裁判所関係者は「社会を揺るがす事件が起こるたびに、関連人物と同じ名前を持った人たちが一斉に改名申請する傾向がある。朴槿恵前大統領と同姓同名の別人たちも特異な点がなければ改名許可の決定を受けている」と説明した。

2015年最高裁判所は集計を通じて、改名申請許可率が94%、一日平均420人が新しい名前を得ていることを公表している。

人気記事ベスト20