「ミスコリア」「麻薬」「売春」「夫の死」…ソン・ヒョナ、波乱万丈の人生

夫が遺体で発見されるという衝撃のニュースに見舞われた女優ソン・ヒョナ(41)。その激動の人生に注目が集まっている。

ソン・ヒョナの人生はまさに「波乱万丈」そのものだった。

父親が大企業のソン・ヒョナは豊かな幼少時代を過ごしたが、中学生の頃、父親の事業が失敗し、生活が一転した。当時母親が倒れ、この世を去る悲劇に見舞われた。父親は再婚したが、継母の虐待に耐え切れず、妹と一緒に家を飛び出し部屋を借りて生活した。

人生のターニングポイントになったのは1994年。ミスコリア全羅南道光州(チョルラナムドクァンジュ)の真(1位)に選ばれると全国大会ではミスコリア美&フォトジェニック賞を受賞。同年ミスインターナショナルでもフォトジェニックに輝き、芸能界入りした。ペ・ヨンジュンが主演した青春ドラマ「愛の挨拶」で女優デビューを果たすと次々にドラマや映画に出演し、1999年「ホジュン」でスター女優の仲間入りを果たし、人気全盛期を迎えた。

しかし、大事にしていた妹が不慮の事故で死亡したのに続き、継母も、肺がんで亡くなり、ソン・ヒョナは深刻なうつ病に苦しむことになる。そうした中、2002年に麻薬類管理法違反容疑で拘束、起訴され、懲役1年6月(執行猶予2年)の有罪判決を受けた。

女優活動休止を余儀なくされることとなったソン・ヒョナだたが、2003年にヌードグラビアを発表し注目を集め、2004年には女性主人公を演じた映画「女は男の未来だ」がカンヌ映画祭で注目され、再起を果たした。

私生活では2007年に1歳年下の実業家と結婚したが、3年で離婚。2010年に6歳年上の実業家と再婚し、息子を出産したが、再婚した夫の事業は順調ではなかった。ソン・ヒョナの知人によると、夫のエンターテイメント事業は破産寸前にまで達し、生活苦に悩まされたという。2013年12月にはソン・ヒョナが再婚前の2010年2月から3月まで事業家A氏と3度にわたって性的な関係を結んだ後、5000万ウォンを受け取った売春容疑でに略式起訴された。これに対してソン・ヒョナは無罪を主張し、正式裁判を請求。一審、二審では有罪を言い渡されたが、最高裁判所で破棄となり、差し戻しによって開かれた控訴審で無罪を言い渡され、2年6カ月ぶりに疑いを晴らした。

昨年12月には、ソウル・大学路で舞台で演技活動を再開させたばかりだったが、今度は夫の死という悲劇に見舞われた。

※写真はTV朝鮮放送画面キャプチャー

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