【韓国覚え書き】韓国のモーテルに宿泊 風呂を使うときの注意は…

仕事の出張や旅行する際、宿泊にはモーテルだったり、モーテルを改造したビジネスホテルをよく利用します。新村(シンチョン)や駅三(ヨクサム)あたりが多いのですが、大体5万Wから6万Wあたりの価格帯をよく使います。通常のホテルに比べて値段が安いということがモーテルなどを利用する大きな理由ですが、安い分まぁいろいろと不便なことも生じます。これから韓国を旅行しようと思っている方でこうした宿泊施設の利用を考えている方に、今回は風呂を使用するときの注意をアドバイスしたいと思います。

韓国のモーテルの場合、シャワーのみで浴槽のない部屋も多いので、事前に確認することをオススメします。夏場はシャワーだけでもいいのですが、寒い冬はやっぱり湯船につかりたいですよね。私はゆっくり足を伸ばしながらまどろみつつ疲れを取るタイプなので、浴槽は必需品です。

シャワーを浴びるときは、蛇口から出るか、シャワーヘッドから出るかを事前に確認することも忘れないでくださいね。浴槽に湯をためようと蛇口をひねった瞬間、頭から冷たい水をかぶることもよくあるので…。ちなみに韓国のシャワーは温度の調節が非常に難しいので、浴槽にためるときも注意が必要です。温度調節は、大体はレバーなどを右にひねれば熱いお湯が、左にひねれば冷たい水に出るようになっているのですが、ちょっとひねっただけで一気に熱湯になり、頭から浴びてしまうこともしばしば。微調整が本当に難しいのです。

浴槽にためるときもしばらくお湯を出して、手で温度を確認してから浴槽を離れてください。最初にちょこっと手で確認して「大丈夫かな」と思って離れても途中で確認することを忘れないでください。最初のうちはぬるいお湯が出てきますが、浴槽を離れた後に、どんどん熱いお湯が出ている場合が多いのです。それを知らずに、浴槽にたまったかなと思って裸になって足を入れた瞬間、「アツイ! 熱湯じゃない!」というケースが多々あります。チェックアウトタイム間際だと、やっかいです。あわてて水を出してぬるくさせるにも時間がけっこうかかりますので。

私は4月26日から29日までソウルに出張で行っていたのですが、初日にとまった新村のモーテルは、驚いたことにシャワーヘッドと蛇口を切り替えるスイッチがなかったのです。浴槽にためるのはシャワーヘッドの方からためるしかなかったのです。その日は正午がチェックアウトで午前11時ぐらいから浴槽にためれば余裕と思ったのですが、これのせいで大変なことになってしまいました。シャワーヘッドの方も水圧が弱かったので、浴槽になかなかお湯がたまりません。結局11時半になっても4分の1しかたまりません。チェックアウトに間に合わなくなるので、浴槽にたまる前に利用するハメに。慌ててチェックアウトすると忘れ物をしたりしかねないので、事前に確認しておけばよかったと後悔しました。私自身、何百回とモーテルを利用しているのですが、レバーやボタンの故障で切り替えられないことはあったものの、シャワーヘッドと蛇口を切り替えるレバーそのものがない浴槽は初めてでした。

何事も事前確認が重要です。

このほか、シャワールームの排水機能はあまりよくありません。風呂に首までつかった時にあふれ出たお湯が、シャワールームの外にまで流れ出てしまうこともあるので、これも気をつけてください。

とりあえずご参考までに。

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