Weki Mekiのカムバックが無期限延期に! 所属事務所の中国系大株主の”横暴”が原因か

ガールズグループWeki Mekiのカムバックが延期となった。

Weki Mekiは1月末にカムバックを予定し、準備を進めてきた。関係者によると、レコーディングとジャケット撮影まで終えていたそうだが、結局無期限延期となった。

メンバーの側近は「2月9日から平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが始まるため、新人グループの立場では大衆の関心を得ることは難しい状況という点からカムバックを延期することになったともいえるが、最近起こった中国大株主の一方的な所属事務所(ファンタジオ)代表解任の影響もある」との見方を示した。

所属事務所ファンタジオジオは先月28日に開かれた理事会で、大株主の中国系JCグループが創業者であるナ・ビョンジュン共同代表を予告なしに解任し、中国側代表理事体制を宣言し、役職員たちの反発を招いた。

これによって所属芸能人の活動の支障が憂慮された。Weki Mekiのカムバック無期限延期がその始発点ではないかと関心が集まっている。特にWeki Mekiは昨年8月にデビューしたが、Mnetの人気オーディション番組「プロデュース101」シーズン1で上位11人のメンバーで結成されたガールズユニットI.O.I出身のチェ・ユジョンとキム・ドヨンを前面に押し出して人気上昇中だったため、今回のカムバック演技を惜しむ声が拡大している。

同じ所属事務所のボーイズグループASTROのスペシャルアルバムは、日程の変更はなく10日に発売される。Wanna Oneのオン・ソンウも現在YMCがマネジメントを担当しているため、活動に支障はないものとみられる。

ファンタジオの役職員たちは、緊急対策委員会を召集して2日、「ナ・ビョンジュン代表の即時復帰と中国系大株主の非正常的な経営介入中断を要求する」との声明を発表。同委員会はナ・ビョンジュン代表の解任が中国巨大資本の一方的で不当な行為だと主張し、手続き上の問題点などを挙げ、役員や従業員の総ストライキまで予告した状態で、「役職員は、中国資本の違法的な横暴から事務所とアーティストたちを守る」と強腰の対応を予告した。

JCグループは中国投資集団で、韓国支社であるゴールドファイナンス・コリア(株)が昨年10月、ファンタジオの持ち株の50.07%を買収し、最大株主になった。JCグループのナ・ビョンジュン代表解任は、中国資本による国内エンターテインメント業界への投資が行われてきた状況で中国側大株主が創業者を解任させ、経営権を買収した初の事例だ。

ファンタジオには俳優ソ・ガンジュン、コンミョン、カン・ハンナ、子会社ファンタジオミュージックにはHELLOVENUS、Weki Meki、ASTRO、Wanna Oneのオン・ソンウなど計30人余りの芸能人らが所属している総合エンターテインメントグループだ。

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