ラッパーKUSH、麻薬容疑で書類送検 「うつ病を患っていた」

ラッパー兼作曲家、KUSH(34)が麻薬を購入して吸引した容疑で警察に逮捕された。

ソウル・方背(バンベ)警察署は15日、コカインを購入して吸入した容疑(麻薬類管理に関する法律違反)で、KUSHを書類送検したと明らかにした。

同署によると、KUSHは12日午後5時ごろ、瑞草区方背洞(ソチョグバンベドン)のある集合マンションにある無人宅配箱から約1グラムのコカイン持ち去ろうとしたところ、情報を入手して潜伏していた警察に逮捕された。

取り調べに対してKUSHは「普段からうつ病を患っていた。SNSを通じて知り合った売人と事前に連絡した後、2回以上取り引きをして吸引した」と供述。先月26日から今月12日までに2回コカインを吸引したことを認めたという。

同署は13日、ソウル中央地裁にKUSHに対する拘束令状を申請したが、翌14日、同種の前科がなく住居が一定で、犯罪の事実を自白したため棄却された。警察関係者は「犯行の動機や購入経路など追加調査を行った後、拘束令状を再度申請するかどうかを決める」と明らかにした。

KUSHは2003年に歌手としてデビューし、2007年に作曲家兼ラッパーに転向。2NE1の「I Don’t Care」、Zion.Tの「楊花大橋」など数多くのヒット曲を手掛けた。「SHOW ME THE MONET 5」ではプロデューサーとしても活躍した。現在はTeddy率いるTHE BLACL LABELに所属している。

人気記事ベスト20