チョ・ドクジェ強制わいせつ疑惑で女優側が会見「捏造報道・虚偽事実の流布に法的措置取る」

俳優チョ・ドクジェの強制わいせつ疑惑で被害を受けたとされる女優側が21日午前、ソウル・三成洞のラマダホテルで記者会見を開いた。

記者会見には女優は出席せず、代理人を務めるイ・ハクジュ弁護士だけが出席し、チョ・ドクジェ側の主張に真っ向から反論した。

今月7日にチョ・ドクジェは会見を開き、無実を訴えた。チョ・ドクジェは2015年4月、映画「愛は無い」の撮影中、合意されていない状況で、相手役の女優Aさんの上着を破って下着に手を入れた容疑で起訴された。一審判決では無罪となったが、今月13日に開かれた二審判決でソウル高裁は一審判決を破棄し、懲役1年、執行猶予2年を宣告し、40時間の性的暴力治療プログラムの履修を命令した。チョ・ドクジェは控訴審判決を不服として上告状と上告理由書を提出。検察側も執行猶予判決を不服として上告状を提出し、今回の事件は最高裁判所で結論が下されることになった状態だ。

この日イ・ハクジュ弁護士は「男優(チョ・ドクジェ)は有罪判決を受けても、これに対する反省や被害者に対する誠意ある謝罪もなく、マスコミにまるで自分が被害者であるかのように虚偽の事実を流布して被害者の人格権を追加的に深刻に毀損している。また、被害者に対する根拠のない、または別の虚偽の事実が広範囲に流布され、被害者は、深刻な2次、3次被害を受けている。これに対し、この事件全般に対する真実を知らせて被害者に対する2次、3次被害を防ぎ、虚偽の事実関係を正そうと思う」と明らかにした。

同弁護士は「静かに最高裁の判決を待っていたのに、これ以上男優側の虚偽報道を座視できない。事実関係を正すため、この場に出た」と会見を開いた理由を説明した。また一部メディアの報道について、「男優が無実だというニュアンスを盛り込んだ歪曲報道」と主張した。

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