ソン・ソンミの夫刺殺事件は請負殺人か?!

女優ソン・ソンミの夫で映画美術監督コ某氏が先月21日、20代の男性に首を刺されて殺害された事件を捜査している検察が、親族間の財産をめぐる請負殺人だった可能性もあるとみて捜査を進めていることが26日、分かった。

ソウル中央地検は同日、コ氏を殺害した容疑を受けているチョ某氏(28)を18日に起訴したことを明らかにした。チョ被告は先月21日、ソウル・瑞草(ソチョ)区の法務法人事務室で、コ氏の首を1回、刃物で刺して殺害した疑いを受けている。

当時、被告はコ氏の祖父の財産をめぐる訴訟を助ける代価として数億ウォンを渡すと約束されたが、コ氏が1000万ウォンしか渡さなかったため、用意していた凶器で殺害したとされている。単なる金銭トラブルにみられたが、検察はチョ被告が依頼を受けてコ氏の殺害に及んだ可能性もあるとみて追加捜査に入った。

コ氏の母方の祖父である在日韓国人一世のクァク某氏(99)の長男(=コ氏の叔父)や孫(=コ氏の従兄弟)が私文書偽造行使などの疑いで前日拘束されたことが明らかになり、コ氏殺害との関連を調べている。彼らは法務士と共謀し、クァク氏名義の600億ウォン相当の不動産所有権を偽造しようとしたという。法務士も一緒に拘束された。

クァク氏は忠清南道錦山(チュンチョンナムドクムサン)出身で日本に渡り、パチンコ事業などで巨額の財産を築いた。殺害されたコ氏は、クァク氏の孫で、コ氏を殺害したチョ被告は、クァク氏の孫と最近まで一緒に住むなど親しい仲であることが分かった。

検察関係者は「殺人事件の動機と背後が前日拘束された郭氏の長男や孫とどのような関連があるか、引き続き捜査を行っている」とし、「事件の重要性を認識して迅速に捜査している」と話した。

 

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