JYJユチョンへの誣告容疑女性、控訴審で涙の訴え! 「検事さん、胸に刃物を刺さないでください」

JYJのユチョンを誣告(虚偽告訴)した容疑で不拘束起訴され、国民参加裁判となった一審で無罪判決を受けた20代女性のAさんが5日、再び法廷に立った。

Aさんはユチョンを性的暴行の容疑で告訴したが、詐欺、誣告、恐喝未遂などの容疑で実刑を言い渡された4人女性の中で2番目にユチョンを告訴した人物。一審で検察はAさんに対して懲役3年を求刑したが、裁判部は「検事が提出した証拠だけでは、被告人が虚偽事実を通報し、ユチョンの名誉を棄損したと判断することは難しい。この事件は、公訴事実犯罪に対する証明がない場合に値する」とした。Aさん側は「普遍性に基づく複数の陪審員の判決を受けたい」と申請。それによって開かれた国民参与裁判では陪審員7人全員が無罪を言い渡した。

だが、検察側の控訴によって再び法廷に立ったAさんは、「事件当時の状況を見てもいないのに、どうして誣告罪だと確信できるのですか。これ以上胸に刃物を刺さないください」と涙で訴えた。

5日午前11時50分にソウル高等裁判所で行われたAさんに対する誣告容疑及び名誉毀損の控訴審の第1回公判で、検察は「一審の国民参与裁判で満場一致で無罪評決が出たが、『狭いトイレで性的暴行を行うことはできず、被告人がユチョンと合意の下で性的関係を結んだが、連絡先を与えずに立ち去っとことから、その後、性的暴行として虚偽告訴した事件」とし、抗訴した理由を明らかにした。

検察側はかなりの時間を割いて、「一審で行われた国民参与裁判で1300ページに達する証拠が十分に検討されたか分からない」と指摘。「特にユチョンが行った供述のうち、当時事実と違って陪審員たちの誤解を招くに値する供述があった。このため陪審員たちが無罪判決を下したものと判断する」としてAさんの知人Bさんを新しい証人として申請した。

これに対して裁判部は「一審で十分に扱われた内容であり、新しい証人を尋問する必要も感じない」として検察の証人申請を棄却した。

検察の控訴意見陳述に涙を流していたAさんは「いったい検事様さんはどうして私を殺そうとするのか分かりません。通りで検事さんに似た人を見るだけでもビクビクしています」と辛い胸のうちを告白。「直接見てもいないのに、なんでそんなに私の胸に刃物を刺すことができるのか。この話をまたしなければならないというのは悔しいです。本当に」と涙をこぼした。

一審に続いて2審でも無料で弁護を引き受けたイ・ウニ弁護士は「一審でマスコミ記者らのほかにユチョン氏も直接証人として出廷し、事件について綿密かつ十分な証拠調査が行われ、裁判と陪審員たちが全員無罪の評決を下したことのに、再び被告人の有罪を主張している。被告人女性の人生についてもう一度考えてほしい」と一喝した。

Aさんに対する判決公判は21日に行われる。

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