警察、アイドルメンバーが参加した酒席での「性的暴行」通報事件は「嫌疑なし」と結論

人気アイドルグループのメンバーが同席した飲み会で性的暴行を受けたと今月6日に女性が通報した事件と関連し、警察が加害者として名指された男性たちに対し「嫌疑なし」との結論を下した。

ソウル・江南(カンナム)警察署は23日、捜査を行った結果、通報者が主張した容疑を裏付ける証拠を見つけられず、事件を不起訴意見付きで検察に送致する方針だと明らかにした。

同事件は、女性が今月6日午前8時56分、江南区駅三洞(ヨクサムドン)の集合住宅でアイドルグループのメンバー、A氏ら男性2人から性的暴行を受けたと警察に通報した。

ところが、女性は同日午後、国選弁護士の立会いの下で作成した供述書に「A氏は性的暴行をしておらず、同席した他の男性2人から性的暴行を受けたようだ」と当初の申告内容を覆した。

当時、酒席にはA氏ら男性3人と通報者を含めた女性3人の計6人が同席しており、彼らは普段から親交があった。

警察が同席者を調べた結果、彼らが酒を飲みながらゲームをしており、スキンシップを行う罰があり、ムードが熟した流れで性的関係を結んだことが調査の結果分かった。

警察はまた、女性が提出した証拠物を国立科学捜査研究院に送り鑑定を行っており、近くのCCTV映像なども綿密に分析したが、性的暴行容疑を適用するこれといった状況を発見できなかった。

警察関係者は「性的関係はあったことが確認されたが、強制性があったという証拠を見つけることができず、嫌疑なしとして検察に送検し、事件を終結する計画」と話した。

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