済州、浦和戦乱闘の2選手の処分軽減! 「浦和の挑発があった」

アジアサッカー連盟(AFC)は20日、済州ユナイテッドの2選手が5月31日にさいたまスタジアム2002で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズ戦での乱闘騒ぎで受けた処分を軽減すると発表した。

AFCは当初、浦和戦で問題を起こしたDFチョ・ヨンヒョンに6カ月の出場停止と罰金2万ドル(約220万円)、DFペク・ドンギュに3カ月の出場停止と罰金1万5000ドル(約165万円)の処分を科すことを決定していたが、済州側の発表によると、AFCで再審議した結果、チョ・ヨンヒョンの出場停止が3カ月に、ペク・ドンギュの出場停止が2カ月に軽減された。処分を不服として異議申し立てを行っていた済州側の主張が認められた形だ。

ただ、チョ・ヨンヒョンについては1年以内に同一事件を起こした場合は3カ月の追加出場停止処分を下すとしている。

チョ・ヨンヒョンは試合中に退場処分となりながらも終了後にピッチへ乱入して審判に抗議を行い、ペク・ドンギュは浦和MF阿部勇樹の顔にひじ打ちを食らわせる暴力行為に及んでいた。

このほかクォン・ハンジンも出場停止2試合と1000ドル(約11万円)、球団にも罰金4万ドル(約440万円)の罰金が科せられた。

済州側は、「浦和の選手たちの挑発があり、チョ・ヨンヒョンの場合は故意ではなく、これまで模範的なキャリアを積んできた点が考慮された。再発防止に対する済州選手たちの誓約書と仲間たちの嘆願書も提出した」とし、「今回の再審結果を受け入れて、再発防止に向けて万全を期す」と明らかにした。

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